シアリス:効果作用と正しい飲み方

シアリスは世界中で愛飲されているED治療薬です。
2002年の発売以来、世界100カ国以上の国で一千万人を超える人たちに利用されており、2013年にはED治療薬の世界市場においてシェア率1位を達成しています。
日本でも2007年に発売が開始されて以降、高い人気を誇っています。

その最大の特徴は「長時間にわたる効果持続性」です。
従来の数時間程度しか効果が続かなかったED治療薬に比べ、シアリスは36時間と長く効果が持続する。
そのため前日に飲んでおけば次の日まで効果が続くので、薬を飲むタイミングを細かく考えなくて良いという利点があります。
この点、従来の薬の欠点であった「性行為直前に飲む必要がある」など使い勝手の悪かった部分が解消されています。

シアリスには「タダラフィル」といわれる有効成分が含まれています。
タダラフィルは「陰茎内の血管を拡張する」働きをもち、その効果により正常な勃起がスムーズに起こるように補助する役割を果たしています。
またタダラフィルは分子構造がブロック状の構造となっていて人の体内への吸収速度が緩やかという特性があり、これが「持続性の高さ」を生み出す要因となっています。

シアリスには「食事の影響を受けづらい」という特徴もあります。
この特徴もシアリスの使いやすさを支える大きな要因の一つです。基本的に服用タイミングは「食前・食中・食後」いつでも可能です。
ただし無制限に食事の影響を受けないわけではなく、メーカー発表の資料によれば「800kcal未満の食事」であれば影響を受けないとされています。

とはいえ、おすすめの服用タイミングは「空腹時」になります。
食事の影響はあくまで「受けづらい」だけであり、最も薬の効果を引き出せる飲み方は空腹時です。
既に食事を済ませてしまっていた場合には、2時間ほど間を空けて飲むことで、食事の影響を最小限に抑えることができます。
また食事と一緒に飲むことが避けられない場合には、脂質の少ないあっさり目の食事を、腹八分目程度にしておくことで、影響を少なく抑えられます。

また、シアリスにはジェネリック医薬品も現在は販売されています。長く使用し続けることを前提にするならばジェネリック医薬品を使うのが良いですが、これは病院処方していない場所もあるので通販で購入するのが確実でしょう。
こちらの薬の通販オンラインでシアリスのジェネリックも通販で買うことが出来ます。先発医薬品を使い続けるのは経済的な負担がどんどん増えてきますので、抵抗が無ければジェネリック医薬品を使うのが良いでしょう。

シアリスは副作用が少ないED治療薬

シアリスは副作用が少ない薬といわれています。
従来の薬と比べ副作用が出る割合が低く、また症状が出たとしても軽いものである場合がほとんどです。
そのため副作用を過度に恐れる必要はありません。
このように副作用が少ないのは、シアリスの成分タダラフィルが体内にゆっくりと吸収されることと関係があります。
ゆるやかに吸収されることで薬の効果である「血管拡張」作用も徐々に現れるため、身体に大きな負担がかかることがないのです。

ただし軽い症状とはいえ副作用はあります。
主に出やすい症状は「頭痛、顔のほてり、消化不良」です。
これらの症状は薬の効果である「血管拡張」が陰茎以外にも働くために生じています。
脳に血が流れやすくなることで「頭痛」が生じ、顔に血が流れやすくなったために「顔のほてり」などの症状がでているのです。
これら副作用は薬が効いている証拠ともいえ、軽いものであれば気にする必要はありません。

副作用の中でも最も出やすいのが「頭痛」ですが、この症状をどうしても避けたいという場合には「市販の頭痛薬」と併用して使用するという飲み方が可能です。
一般的な頭痛薬であれば、シアリスと併用しても問題はありません。

ただしシアリスには「併用禁忌薬」があるため注意が必要です。
併用禁忌薬とは、相性が悪いため一緒に飲んではならないとされている薬のことです。
特に危険なのが、ニトログリセリンなどが代表薬である「硝酸薬」との併用です。
硝酸薬は血管拡張作用のある薬ですが、シアリスにも同様の効果があるため、二つの作用が合わさり命の危険があるレベルまで急激に血圧を下げてしまう恐れがあります。
常用している薬がある場合には、事前に併用して大丈夫な薬かをしっかりと確認しておくことが大切です。