EDの原因って何?

EDに悩まされている人がどれくらい居るのかというと、40代以降の男性では5人に1人がEDと思われる症状を発症しています。
50代になるとさらにその比率は上がり、5人に2人がEDの症状を発症していると言われています。
大げさではなく街を歩けばEDの男性を見かけるといった比率です。

この比率を見てもEDは決して他人事ではないことが分かります。
誰もがかかりうる病気なので、どのようにしてEDを発症するのか理解しておきましょう。
近年若い人にもEDを発症する人が増えてきていると言われています。
最もEDとは無縁と思われている20代ごろの人が勃起しないため悩んでいるのです。

比較的若い世代がEDになる原因はほとんどが精神的なものです。若い人はセックスの経験があまりないため上手くいかない時もあります。
あまり深く考えず気にしなければ良いのですが、中には失敗したことをものすごく申し訳なく感じる人も居ます。
その記憶がトラウマになって、同じように失敗するのではという考えにとらわれてセックス中も行為に集中できずに勃起しなくなるのです。

精神的な要因が原因のEDの場合はセックス自体が上手くいくだけで症状が改善されることも多いです。
特にパートナーに協力してもらうと驚くほど早く改善できます。
一般的にEDを発症しやすい年齢とされる30代以降の人の場合は精神的なことが原因ではなく、肉体的なことが原因である場合がほとんどです。
特に毎日の生活習慣が大きく影響しています。

男性器を勃起させるためには性的興奮が重要なのは言うまでもありませんが、それ以上に男性器周辺の海綿体に沢山の血液が流れている必要があります。
ところが動脈硬化や血液がドロドロになっているなど、血液の流れが悪いと海綿体に十分な血液が供給されません、結果的に勃起状態が維持できなくなります。

その他、過去に何らかの病気を治療した際に受けた手術や服用していた薬剤によってもEDを引き起こすことがあります。
特にがんを摘出する手術の場合は海綿体の血管や神経を傷つける場合がありますし、精神的な部分に作用する薬剤は性欲減退を引き起こし、EDを発症することがあります。

EDの男性は日々の生活習慣を見直そう

特に中年以降の人でEDを発症している場合は毎日の生活習慣を見直すように体がサインを発していると考えて良いでしょう。

EDをそのまま放置していると糖尿病や高血圧など生活習慣病を引き起こす恐れがあります。
生活習慣病になると、場合によっては一生病院に通い、薬を飲み続けなければいけなくなります。
そうならないためにも勃起力が落ちてきていることを実感したら毎日の生活習慣を見直すようにしましょう。
タバコやお酒を日常的に吸ったり飲んだりしている人は、量を減らすようにしてください。
特にタバコは健康のためにも禁煙をして吸わないようにすることが望ましいですが、すぐには難しいので徐々に吸う本数を少なくしていきましょう。

EDの人が特に見直す必要があるのが食事です。
毎日の食事で脂肪を摂り過ぎていると感じている人は脂肪分を控えめにして、野菜や果物などを積極的に食べましょう。
バランスよく栄養素を摂取することがEDだけではなく生活習慣病の予防になります。

EDを改善したいのであれば積極的に食べておきたい食材がネギやタマネギ、ラッキョウなどのいわゆるネギ類の野菜です。
ネギ類に含まれているアリシンが血液が固まることを防ぎ、血液の流れを良くしてくれます。
また、魚類に含まれるDHAやEPAも血液の流れを良くしてくれる栄養素として有名なので積極的に食べましょう。

運動不足を感じている人は意識して運動をするよう心がけてください。運動不足の人は代謝機能が落ちているのでコレステロールが溜まりやすいです。
ランイングやウォーキングなどの有酸素運動をすることによってコレステロールの分解が促進され、血液の流れが良くなります。
生活習慣を見直してEDを予防したり改善したりすることによって、そのほかの多くの病気も予防することができ、何時までも健康な身体にすることが出来ます。